
中国輸入ビジネスをしていくにあたって
不良品を出さないようにするのは
とても大切なことです。
不良品を仕入れてしまうと
販売することができないため
非常に勿体ないです。
今回は不良品を仕入れないように
するために気を付けておくべき点を
解説します。
1.中国輸入で気を付けるべき点
トラブルを避けるためにも
不良品を仕入れないようにも
注意すべき商品を
4つ紹介します。
1-1.アパレル商品
糸のほつれが多く、
クレームの対象になりやすい
激安商品は
仕入れないようにしましょう。
ただ、どうしても仕入れたい場合は
Amazonのレビューを参考にしてください。
品質の良い商品と悪い商品では
Amazonの商品レビューの内容が
まったく違うのですぐに判断できます。
1-2.家電商品
中国の家電商品は
極端な例では
爆発した商品があるくらい
つくりが非常に雑です。
万が一販売した商品が爆発してしまうと
お客様が怪我をしかねません。
その場合、その商品を仕入れたあなたが
責任を取る必要があります。
代行会社はあくまで
買い付けの代行に
過ぎません。
商品を1つ1つ細かくチェックしてくれることは
ないので家電商品の仕入れは避けた方がいいでしょう。
1-3.LED商品
LED商品は不良品の割合が
極めて高いです。
例え使用できたとしても1~2日で
点灯しなくなる商品が多いです。
仕入れる時にはショップの評価を
しっかり確認してから仕入れましょう。
1-4.プラスチック商品
中国では商品を発送する時に
普通に発送物を投げたりするので
日本に到着する頃にはダンボールが
ボロボロになっていることがあります。
これに加えて、中国のプラスチック商品は
非常に割れやすいです。
全てに当てはまるわけではありませんが
日本のプラスチック商品と比べると
比較的割れやすいです。
届いた時に商品が割れていると
勿論販売ができないので
なるべく仕入れは避けましょう。
まとめ
不良品を仕入れてしまうと
非常に勿体ないですし、
もし気づかず販売してしまうとクレームや
お客様とのトラブルに発展しかねません。
不良品の仕入れを避けるためにも
購入の際は必ずショップの評価や
商品レビューを
見てから仕入れるようにしましょう。