
中国輸入ビジネスをする時の商品の仕入個数について
中国輸入ビジネスをしていく上で、
始める時に多くの方々が最初にぶつかる壁が
リサーチをした後の仕入れの段階です。
- どの商品を何個仕入れるべきなのか?
- 仕入れても本当に売れて利益が出るのか?
初心者の方はこのような
不安があると思います。
なので、今回は
中国輸入ビジネスを行う上で
大事な注意点や初心者が取るべき仕入れ戦略を
ご紹介します。
仕入れる個数について
結論からいうと、
初めから多くの商品を
仕入れる必要はありません。
1.テスト仕入れ(3~5個)
2.テスト販売
3.商品の見極め、判断
4.本仕入れ
このような4段階のステップで
仕入れを行っていくことをおすすめします。
商品はどのような梱包で届くのか?商品に不具合がないか?商品の作りは壊れやすくないか?
最初に3~5個のテスト仕入れをすることで、
もし仕入れた商品が不良品であったとしても
最低限の損失で済みます。
中国の商品は単価も安いものが多いので
かかる損失もそこまで大きくありません。
テストで仕入れをし、商品を見極め、
その後の判断で売れるとわかれば
仕入数を10~20個に増やしていきましょう。
リサーチ力や商品知識などが身につき
慣れてくると、テスト仕入れでも
10~20個仕入れることができるようになります。
焦らずに1つ1つこなしていきましょう。
まとめ
仕入個数の注意点を踏まえて、
実際に仕入を始めていきましょう。
仕入れをするのを恐れて、
行動を躊躇する事は決してしてはいけません。
仕入れをしなければ販売すらできませんし、
ましてや利益を出すこともできません。
不良品を仕入れたとしても、
それは失敗ではありません。
その経験が自分への投資となり
あなたの資産です。
最初から成功する人はいませんし、
失敗を繰り返す人のみが
成功を収めることができます。
失敗をただの失敗で終わらせず、
改善をしていき成長していきましょう。
行動をすれば必ず成果はついてきますので、
頑張りましょう。