Pickup記事

モノレートとは

 

せどりに仕えるツールは、世の中に数えきれないくらい存在してます。

その中でも、最もポピュラーで、最も重要なツールが、

 

《 モノレート 》  です。

 

モノレートの使い方、見方がわからなければ、

仕入れ判断の難易度が上がり、仕入れができなくなる

という方もいらっしゃいます。

 

モノレートなんかに頼るな!という方もいますが、

まずはこれを使い仕入れ判断ができるように

なっていくことをオススメします。

 

 

仕入れができないとせどりはドンドン苦痛に

なってしまいます。

 

まだ、初めて間もないうちは、あれこれ

ツールに手を出す前に、モノレートの使い方を

マスターしていきましょう!

 

では、基本編から解説していきます。

 

 

 

■モノレート基本編

モノレートはAmazonで販売されている商品を

わかりやすく表示されているサイトのことです。

・価格推移

・ランキング推移

・出品者の増減

・売れ行き

 

主に上記の内容がわかります。

 

モノレートでは現在のデータだけでなく、

過去のデータからの「推移」や「増減」などを

グラフで見ることができます。

 

 

モノレートを読むことができるようになると、

・仕入れ判断

・正確な価格設定

・見込み利益の予測

・ベストな出品(納品)時期の判断

上記ができるようになります。

 

商品検索をしてみよう!

モノレートを開き、調べたい商品を検索します。

モノレート

 

モノレートを開くと、上の方に検索窓が出てきます。

 

ここに商品名や商品コード(JANコード)、

ASINなどを入力して、調べたい商品を検索します。

 

 

この時、商品名で検索しても出てきますが、

Amazon内には、同じような名前だったり、

セット商品だったりが数多く存在しています。

 

ですので、自分の調べたい商品を確実に表示させるため、

ASINコードで検索をかけることをオススメしています!

 

※ASINコードとは

ASINとは商品カタログに振り分けられた管理番号で、

商品ページをスクロールして、下の方にある登録情報という場所に書かれています。

 

 

 

商品情報

モノレートの商品ページの一番上に書かれている

情報は以下のように掲載してあります。

モノゾン

これは、「Google Chrome」の拡張機能の一つで、

こちらからインストールできます。

モノゾン無料版

◯のボタンを押せば自動で反映されます。

 

モノゾンはモノレートを活用していく上で、非常に

便利なので、無料なので入れておくことをオススメします。

 

ボタンの活用

モノレートの商品説明の下にあるボタンですが、

これらも活用していくと便利ですので、簡単に解説を。


 

・商品詳細:Amazonの商品ページに移動

・価格比較:モノサーチHPに移動

・FBA料金:FBA料金シュミレーターに移動

・レビュー:Amazonのレビューに移動

・見る:USA Amazonの商品ページへ移動

 

この中で、よく使うのは「FBA料金」でしょうか。

 

「商品詳細」のリンクは、Amazon商品ページです。

「商品ページ」のリンクは、コンディションごとの出品者一覧に

なっています。

 必要に応じて使い分けましょう!

 

 

 

モノレートグラフ

  • 価格が安定している時

上記のように横一直線のグラフは

価格が安定していることを示しています。

 

このようなグラフの場合、仕入れ後の利益を想定しやすく、

比較的予想通りの利益を出しやすいです。

 

そのため、グラフの形状としては最も難易度が

低い形と言えるでしょう。

 

 

 

  • 価格が下がっている時

グラフが下がっているのは、価格が下がったことを示します。

このようなグラフの時は、仕入れミスに注意です。

一概には言えませんが、現段階で利益が取れる価格でも

再び値下がりしてしまう可能性があります。

 

価格の動き以外にも、出品者の数や季節などを

考慮して仕入れ判断をしていきましょう!

 

例えば、扇風機などは冬に近づくと在庫を抱えたくない

出品者が安くでも売ってしまおうとするなどが、

考えられますね。

 

 

  • 価格が上がった時

グラフが上がっているのは、価格が上がったことを示します。

このような場合、「プレ値」になっている可能性もあります。

高値になっている時に、販売することで、大きな利益が

得られる可能性があります。

 

ただ仕入れ判断する時は最高値の時のみを参考にするのではなく

最低値に戻ってしまった時のリスクも考えた上で、

仕入れをして行くと良いです!

 

 

出品者グラフ

  • 出品者が安定

出品者が一定であることを示しています。

  • 出品者が減少

肩下がりのグラフは出品者が減っていることを示しています。

このグラフで、所々緑の部分がなくなっているのがわかりますか?

 

これは、出品者がゼロになったことを意味しています。

つまり、Amazon上で「在庫切れ」という状態です。

 

出品者は、少なければ少ないほどチャンスです。

 

在庫切れ商品を仕入れることができれば、独占販売も可能です。

仕入れ先を見つけたら、どんどん販売していきましょう!

 

 

 

  • 出品者が増加した時

右肩上がりのグラフは、出品者が増えていることを示しています。

どんどん増えて行くと、緑の部分が山のように高くなっていきます。

 

出品者が増えると、価格競争になる恐れが大きくなり、

値崩れしやすいので注意してください!

 

 

 

ランキンググラフ

 

ランキンググラフを見ることで、どれくらい売れているのか

予測することができます。

 

  • ほとんど売れていない商品

商品がほとんど売れていないと、ほぼまっすぐなグラフになります。

これから売れて行くことも考えられますが、判断が難しいので、

最初のうちは仕入れないほうが良いと思います。

 

  • たまに売れている商品

商品が売れると、ランキンググラフが上記のように、

下に折れ曲ります

 

商品が売れた=ランキングが上がった となるためです。

 

グラフの横軸は上に行くほど数字が多くなるので、

ランキング順位としては、低くなることになります。

 

100000位 = ランキングが低い

100位= ランキングが高い

そのため、

商品が売れる = ランキングが上がる = グラフが下に折れる

という結果になります。

 

 

  • そこそこ売れている商品

そこそこ売れている商品だと、このようにギザギザになります。

 

  • めちゃくちゃ売れている商品

超売れ筋商品だと、上記のようにギザギザが激しくなります。

 

これだけ売れている商品に関しては、

利益率よりも回転重視で仕入れをするのが良いです。

 

  • 販売個数を簡単に把握する方法

商品の個数は、グラフの折れ曲りを数えることで把握できます。

 

しかし、先ほどの商品のように、激しいギザギザは、

数えるのが不可能ですよね。

 

そこで、先ほど紹介したモノゾンが役に立ってきます。

このように、おおよその数をモノレート上に表示してくれます。

(正確な数字ではないので、あくまで参考に。)

 

 

表の見方


表の中で何か変化があった箇所は、太字斜体で表示されます。

また、緑は新品 オレンジは中古 のデータを表しています。

 

 

 

  • ランキングの数値です。(5/1と比べてランキングが上がっています)
  • 新規出品者が195人になっていて、前日から8人減少

    新品の商品が8個以上売れたことになります。

  • 最安値が前日より150円高くなっていますね。

 

このように、グラフだけでは、新品が売れているのか、

中古が売れているのかわかりませんが、この表を見ることで

わかるようになります。

 

 

食品や化粧品では、中古の出品ができないため必要ありませんが、

カテゴリーを増やして行くにつれて必要になってきますので、

ぜひ覚えておいてください♪

 

この基礎を知り、眺めているだけで仕入れのスキルは

上がっていきます。何度も何度も繰り返しグラフを眺めて

根気強く頑張っていきましょう!!

 

 

■モノレート 中級編

こちらでは、さらに便利に使いこなすための

内容を解説していきます。

タブを切り替える

モノレートのグラフは見れるようになったと思います。

 

見方がわかったら、その都度ダブを切り替えて

見やすいよう表示させて見ましょう。

 

グラフの上に写真のようなタブがあります。

必要に応じてグラフを切り替えれば、グラフが見やすくなり

リサーチをもっと効率的に行うことができます。

 

今、「すべて」をタブで選んでいる状態だと下記のようになります。

グラフの色は、

青:コレクター  緑:新品  オレンジ:中古

と分かれています。

 

出品者が多くなるととても見づらくなってしまうので、

タブを切り替えてほしいグラフだけを表示させましょう。

 

  • 新品

「新品」タブをクリックすると

緑の新品商品だけが表示されます。

すべて表示にしたときよりも、スッキリして見やすくなります。

 

さらに、タブの下に、

「カート価格」「プライム」「アマゾン本体」というタブがあります。

これをクリックするとそれぞれのグラフがでます。

 

・カート価格

カート価格の平均と、カート価格のグラフが青で表示されます。

 

・プライム

この商品は、ほぼカート価格とプライム価格が一緒ですね。

一部例外を除き、基本的にFBA出品者の価格と考えてOKです!

 

 

・アマゾン本体

アマゾン本体の価格が、濃い緑で表示されます。

 

 

  • コンディションタブ

中古はオレンジのグラフで表示されます。

新品の時とは違い、

「プライム」「良い以上」「非常に良い」「ほぼ新品以上」

となっています。

 

使い方は新品の時と同じで、クリックすると各グラフが、

それぞれ表示されるようになります。

 

表示されるグラフ

・プライム:プライム対象商品の価格

・良い以上:コンディションが、「良い」「非常に良い」「ほぼ新品」

・非常に良い以上:コンディションが「非常に良い」「ほぼ新品」

・ほぼ新品以上:コンディションが「ほぼ新品」

 

期間を切り替える

モノレートでは、新品・中古などの商品状態だけでなく

グラフの期間も切り替えることができます。

 

 

タブの横にある、

「3ヶ月」「6ヶ月」「12ヶ月」「すべて」

というボタンをクリックすれば、その期間分を表示できます。

 

例として、ストーブを見て見ましょう。

 

1ヶ月だとポツポツですね。

寒い日が続いたので、若干売れていますが、

暖かくなるにつれて売れ行きが悪くなっています。

 

3ヶ月

やはり寒い時期に売れているのがわかりますね。

 

6ヶ月

真冬には爆発的に売れていますね。

 

12ヶ月

これを見れば、一目瞭然。

いつからいつまで仕入れ対象となるかがわかりますね。

 

また資金がある方は、店舗で季節が終わったときに仕入れて

来年に仕込む。なんてこともこれを見ればわかります。

 

 

 

もっと細かく!

爆売れしている商品というのはグラフが見にくいものです。

 

そんな時は・・・。

 

こちら!!

モノレートの左側にある項目から、さらに

詳細を選択していきましょう。

10日

こうすれば、見えにくかったグラフもスッキリしますね。

状況によって、タブを使いこなしていきましょう♪

 

 

■モノレート 上級編

 

モノレートの左メニューからも、タブの切り替え等の

操作を行うことができます。

 

クリックして、チェックを入れればそれに対応した

グラフが表示されますので、色々と試して見て、

欲しい情報を正確に手に入れましょう!

 

 

  • 送料込み価格を表示させる

 

「送料」と「上下拡大」ボタン。

 

「送料」をクリックすると、グラフが送料込み価格で表示される。

【元のグラフ(送料別)】

元のグラフに比べて、グラフの山が高くなったのがわかります。

上と比べて、高くなっている部分は、

“送料込みでいつもより高額で販売されていた”

ということがわかります。

 

※「送料込み」表示にすることで、自己配送の送料を

モノレート上ですぐに把握することができるので、

FBA出品時の仕入れ判断にも役立ちます。

 

上下拡大でさらに便利に

たまに、データの中で以上に高額だったり、

低価格の商品があります。

 

例えばこの商品

普段は1700円前後で売れている商品ですが、

この急激な価格の上昇で、10000円越えになっています。

 

そのせいで、グラフの他の部分が小さくなって

見えにくくなっています。

 

そこで、「上下拡大」をクリックすると、

このように拡大することによって、見やすく、細かいところまで

見えるようになりました。

 

 

 

 

 

モノレートユーザーを使ってみる

グラフには、もう一つ

「モノレートユーザー」

というグラフがあります。

 

このグラフは、ランキンググラフのすぐ下にあります。

 

このグラフでは、名前の通り、

モノレートにアクセスして商品をチェックした人数がわかります。

 

このグラフから、

“これから出品してくるライバルの数を予測”

することができます。

 

 

せどりをやっていく中で、絶対に巻き込まれたくないのが

「値下げ合戦」です。

 

しっかりとモノレートを確認して、利益の出る商品を

選んできたのに、どんどん出品者が増えて、値下げ合戦に・・・。

 

なんてのは嫌ですよね。

 

値下げ合戦に巻き込まれてしまうと、利益が取れない。

なんてこともよく起こります。

 

リサーチの時点で利益がしっかりとれる商品でも

リサーチの前後で、モノレートユーザー数が増えていたら、

危険信号です。

 

情報発信者が流した商品は一気に跳ね上がりますので、

しっかりとリスクヘッジをしていきましょう!

 

 

 

■まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

数あるツールの中でも、無料で使えて

細かなデータが見れるため初心者にはとても良いツールです。

 

ここまで、理解できれば、あとは実際にモノレートを

活用し、操作や見方に慣れていくだけです。

 

データを見るのが苦手だったり、パソコンが苦手な方も

多くいらっしゃり、最初は苦労することもありますが、

常に見るという癖をつけることで、必要な情報を瞬時に

把握できるようになります!!

 

おすすめの記事