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せどりで獲得したポイントの確定申告方法はきちんと理解できていますか?

 

 

今回は、せどりで獲得したポイントの確定申告の方法についてお話をしていきます。

 

 

せどりや転売で利益が出てくると避けて通れないのが確定申告です。

 

 

たとえ副業でやるにしても、確定申告が必要な条件を満たしているにもかかわらず、申告せずにいると、後からペナルティを受けてしまうこともあります。

 

 

そんな確定申告は、年間の収入から仕入れなどの経費を引いて残った金額を所得として税金を計算していきます。

 

 

仕入れて売っての所得だけを計算すれば良いのであれば、まだ単純な話です。

 

 

例えば、楽天で仕入れをしたり、クレジットカードを使って仕入れをしたときに貯まるポイントはどうすれば良いのか、と多く方が疑問に感じると思います。

 

 

仕入れの量が増えてくると貯まるポイントも大きくなるので、どのように処理をしていけばいいのか迷ってしまいますよね。

 

 

しかし、最初に結論から言うと、仕入れでたくさんポイントを貯めたとしても、現金を受け取っているわけではないのため、ポイントは非課税の扱いになります。

 

 

確定申告の計算に入れる必要はありません。

 

 

それでは、せどりや転売の仕入れで貯まったポイントの申告方法や、税金がお得になる処理の仕方など細かい点について説明をしていきます。

 

 

ポイントせどりについてもっと詳しく知りたいという方はぜひこちらの記事をご覧ください。

参考:ポイントせどりは○○から始めるべき?それぞれのサイトの特徴を解説します!

 

 

1.ポイントせどりで獲得したポイントの確定申告

 

 

 

せどりで仕入れをする際に、クレジットカードで支払いをすると、カード会社のサービスで0.5~1%程度のポイントが貯まります。

 

 

それに加えて、ネット仕入れで楽天を使った場合、15%のポイントが得られる時もあり、ヤフオク仕入れなどでも、上手くポイントバックをしていくと多い時には仕入れをすれば10~20%のポイントが得られることもよくあります。

 

 

つまり、長期的にせどりの仕入れを行っていくと、貯まるポイントもかなりの量になっていきます。

 

 

このポイントを確定申告のときに申告する必要があるかということは、結論を冒頭でも言ったように、ポイントを申告する必要はありません

 

 

ポイントは現金ではありません。

 

 

そのため、ポイントが付与された時点で収入があったとは言うことができません。

 

 

たくさんポイントが貯まっていても、将来そのサービスを再度利用するときに割引として使える、というだけの話です。

 

 

また、ポイントには有効期限があることも多いため、消費する機会がないまま失効してしまう可能性もあります。

 

 

それ以外にも、稀ではありますが、ポイントサービス自体が大幅に変更されたり、ポイントが使える店が閉店していまうような可能性もあります。

 

 

また、国税庁のホームページには、以下のような記載があります。

 

 

『ポイントが実際に使用された時に贈与契約は効力を生じ、その時点で課税されるべき所得となると考えられる。』

 

 

ポイントの付与は贈与契約になると考えられていますが、この贈与はポイントを使ったときに初めて成立するということです。

 

 

このことから、ポイントが付与されただけの状態ではまだ収入を得たということにはなっていないことはわかります。

 

 

そして、確定申告はする必要がないというとです。

 

 

では次に気になってくるのが、ポイントが付与された時点では利益として考えられないのならば、ポイントを使ったら課税になってしまうのか、という点です。

 

 

2.ポイントせどりで獲得したポイントの有効活用方法

 

 

 

せどりの仕入れで貯まったポイントが課税されるかどうかは、ポイントを何に使うのか、という点も重要です。

 

 

貯まったポイントをせどりの仕入れをする際に使うと、その商品単体で考えると利益が大きくなります。

 

 

しかし、その分利益が大きくなると税金も高くなるので注意をする必要があります。

 

 

せどりビジネスの規模が大きくなればなるほど、貯まるポイントの量も多くなります。

 

 

そして、少しの工夫で大きな節税効果が得ることができます。

 

 

ちなみに結論から言うと、ポイントは自分の生活費や娯楽で使う、というのが1番節税をすることができる有効な使い方です。

 

 

3.獲得したポイントを仕入れに使った際の確定申告

 

 

経費じゃなくなってしまう、税金が高くなってしまう、と言っても、もちろん貯まったポイントを仕入れに使ってはいけないというわけではありません。

 

 

ポイントの有効期限が迫っていて、すぐに使わないと失効してしまうというようなときは、なくなってしまうくらいなら経費のためであってもポイントを使ってしまいましょう。

 

 

仕入れの際にポイントを使った場合は、シンプルにポイントを値引きと考え、値引き後の支払い額を仕入れ値として計算すれば、問題はありません。

 

 

例えば、1,000円の商品を仕入れるときに、500ポイント使った場合は、仕入れ値は500円になります。

 

 

もし、その商品が1,500円で売れたとすれば、利益は1,000円ということです。

 

 

また、同じ品物を全額ポイントで支払った場合は、

仕入れの費用が0円、

売れた金額が同じであれば、

1,500円が利益ということです。

 

 

ポイントを使用する分、税金の金額は高くなってしまいますが、ポイントを使って仕入れをした場合でも、確定申告が特別ややこしくはならないので安心してください。

 

 

どの支払いでどれだけポイントを使ったのかが分かるように、記録はつけておくようにしてください。

 

 

4.せどりのポイントに確定申告はいらない

 

今回は、せどりで獲得したポイントの確定申告の方法ついて解説しました。

 

 

本格的にせどりや転売をしてポイントが大量に貯まったとしても、そのポイントを使っていないとしたら、確定申告はする必要はありません

 

 

大事なことは、貯まったポイントをどういう風に使うか、ということです。

 

 

仕入れのときにポイントを使うと、その分利益が大きくなるため所得税が高くなってしまいます。

 

 

貯まったポイントはなるべく私生活で使うようにすると、よりお得に消費をすることができます。

 

 

どうしても消費できなかったら、商品券やクオカードなどに交換するのも1つの方法です。

 

 

せどりを始めたばかりの方は、あまり気にする必要はありませんが、仕入れの量が増えてきたら、ポイントの管理もしっかり行っていくようにしましょう。

 

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