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消耗品仕入れ

 

 

せどりでは「高額で利益率の高い商品」がやはり人気です。

誰だって販売回数は少なく、1回の取引で大きく稼ぎたいですよね。

 

ですがそういった商品は当然ながら多くのせどらーが集中し、

競争率の高い熾烈なジャンルでもあります。

 

大きく稼げる可能性もあるけど勝ち残るのも大変です。

 

そんなせどりの人気の真逆を行くのが消耗品せどりです。

 

低価格、高回転の薄利多売という一見すると面倒で

手を出しにくい商品ジャンルのような気がしますね。

 

しかし、ほかの人が面倒だと思うからこそのねらい目でもあります。

 

高回転で薄利多売ということは、しっかりやればやっただけ稼げるという意味でもあります。

 

本記事ではそんな消耗品商品について解説します。

 

■消耗品とは

消耗品というのはその名の通り、化粧品や食品、日用品などの「消耗されて定期的に買い替える必要のある商品」のことを指します。

 

絶対に必要なもので、さらに定期的に補充する必要があるので、需要がなくなることは絶対にありません。

 

日本人というのは特に「変化」を嫌う民族性です。

普段自分がずっと使っている物を変えることに大きなストレスを感じます。

そのため日本人は一度気に入ったものはできる限り使い続けようとします。

 

そんな日本人の性質と消耗品瀬せどりというのは非常に相性がいいのです。

 

消耗品せどりは基本1000円以下の安価な商品を大量に仕入れます。

そのため1個当たりの利益はせいぜい200円前後です。

家電やおもちゃのように1個で1000円2000円と稼げるジャンルではなく非常に地味です

このように利益率が低いので、あまり積極的に参入してくる人もいません。

 

そこにチャンスが眠っています。

比較的参入者が少ないので、稼ぎやすいジャンルです。

 

 

■消耗品せどりのメリット

消耗品せどりですが、以下のようなメリットがあります。

 

・継続仕入れが可能

・小さくて軽いものが多い

・大量に仕入れることができる

・仕入れ単価が安い

・回転率が高い

・FBA出品者が少ない

 

と色々なメリットがあります。

 

・継続仕入れが可能

家電せどりなどと違い、終売品や型落ちを狙う必要がありません。

現行商品でも利益が出せる商品が山ほどあります。

つまり在庫が比較的豊富でリピートせどりが可能です。

 

一回利益の出る商品を見つけてしまえば、

継続して稼ぐことが可能になります。

 

継続的に稼げる商品が1つあるだけでもリサーチの負担が減ります。

 

在庫の補充だけでしばらくは利益を出し続けてくれるでしょう。

 

 

・小さくて軽いものが多い

消耗品はそこまで大きい商品がなく、

FBAに発送するにも自己発送するにも有利ですし、保管も楽です。

日用品など、保管に気を使わなくていいものも多いこともメリットです。

 

 

・大量に仕入れることができる

ネットショップなどで在庫を見つけたら100個でも200個でも仕入れることが可能です。

確かに家電せどりは利益率は大きいですが、

単発の利益で終わってしまったら意味がありません。

 

3000円の利益を1回販売して終わり、よりも

300円の利益のものを100個売ったほうがいいのは間違いありません。

 

 

・仕入れ単価が安い

平均して1000円以下の商品を仕入れます。

100個仕入れても10万円。

 

他のジャンルで10万円だと少し心もとない資金ですが、

消耗品なら10万円で結構な量を仕入れることができます。

 

そのため、初心者でもリスクが少なく始めるためのハードルが低いです。

 

 

・回転率が高い

消耗品は常に買い替え需要があります。

そのため、どんどん売れていきます。

どんなに利益率が高い商品でも売れなければ意味がありません。

 

安定して売れることによって、キャッシュフローの健全性も保たれます。

 

 

・FBA出品者が少ない

消耗品関係はせどらーが少ないため、必然的にFBA出品者も少ない傾向にあります。

そのため、FBA出品をすれば比較的簡単にカートが取れたりします。

カートを取ればやや高い金額で販売しても売れますので、非常に有利です。

 

 

■消耗品のデメリット

 

 

続いて消耗品せどりのデメリットです。

 

・薄利多売

・使用期限、消費期限

 

1つ目はやはり薄利多売です。

分かっていても嫌ですよね。

 

商品を扱う数が増えるということはそれに伴う物理的な作業の量も増えます。

ものすごく面倒です。

 

お金もチマチマ入ってきます。

最初のうちは作業量と利益が比例していないような錯覚にも陥ります。

 

このコツコツとしたことが苦手な性格の人は苦痛にも感じるでしょう。

 

ガツンと仕入れてドカンと利益を出したい人には勧められません。

 

2つ目は消費期限や賞味期限。

消耗品は食品や化粧品、サプリを扱いますが、これらには当然消費期限があります。

 

FBAに送る場合は当然「要期限管理商品」に該当します。

 

この管理が面倒です。

もちろんそういったジャンルに手を出さなければいいだけですが…

 

そういう時に限っていい商品をリサーチしてしまうものです。

 

品質管理がやや面倒な商品も一部あります。

 

 

■消耗品せどりリサーチ

では実際の消耗品をリサーチしていきましょう。

 

リサーチする際に重視するのは以下の項目です。

 

・1000円以下

・FBA出品者不在もしくは少ない

・高回転商品(月15~20個売れている物)

・標準サイズ商品

 

1000円以下というのはあくまで目安です。

ですがこれ以上の価格の商品を入れるときりがなくなりますし、

だったらほかのジャンルのせどりしたほうがいいんじゃないか?という話にもなってきます。

 

消耗品せどりのメリットを生かすためにはまずは1000円を基準に探しましょう。

 

もしアマゾン内で探す場合は以下の方法がおすすめ。

実はAmazonのURLの末尾に

「&low-price=○○(価格)」と打ち込むと下限

「&high-price=○○(価格)」と打ち込むと上限

が絞れるようになります。

 

日用品カテゴリーに飛んで上記のコマンドを入力すると簡単に下限、上限が絞れます。

 

また、この2つは組み合わせることもでき、例えば

「&low-price=100&high-price=1000」

と打ち込むことによって100円から1000円の商品に絞れます。

 

この中から探していきましょう。

 

 

後は月に15~20個ほど売れている高回転の商品で、

FBA出品者がいない、もしくは少ない商品を探します。

 

この条件で見つけることができればほぼ確実にカートが取れ、独占状態で販売できます。

 

 

最後は標準サイズ。

消耗品せどりは薄利多売なので、万が一大型サイズを仕入れてFBAに送ってしまうと保管料などが高くなり、利益が出なくなる可能性があります。

日用品で大型?と思うかもしれませんが、

レンジフードなどは大型に該当してしまうことがあります。

 

サイズには十分注意しましょう。

 

 

■卸、メーカー仕入れという手もあり

 

 

アマゾン内で探すのもいいのですが、Amazonの中で探すと結構苦労します。

安く売って売る中からさらに安い商品を探すわけですからね。

 

Amazon刈り取りと並行して行っていくと効率が良いのですが、

そうなるとまた覚えることが多くなります。

 

そのため、その他の方法として

商品を卸やメーカーから直接購入するという方法もあります。

 

気になる商品があったらそのメーカーに直接電話やメールで聞いてみましょう。

アマゾン内の商品ページに販売者が書いてありますし、

商品をGoogleで検索して直接調べてもいいでしょう。

 

連絡をしてもメーカーによっては冷たく断られる可能性もありますが、

中には個人にも卸してくれるメーカーもあります。

 

メールは無視される可能性があるので、できれば電話がおすすめ。

ただし、冷たい対応されても平気なメンタルが必要です。

 

断られたときメールよりもダメージが大きいですからね。

 

メーカーで断られたら、卸を紹介してもらいましょう。

メーカーからは販売できないけど卸から買うならOKというメーカーもあります。

 

結構面倒な作業ですが、もしきちんとルートを確立できれば

その後安定した仕入れ値で継続的に利益を出せるというメリットがあります。

 

 

■まとめ

 

消耗品せどりは新しいものをなかなか試さないという

日本の民族性とマッチした、継続的に稼ぎやすいジャンルです。

 

一度売れる商品を見つけてしまえばそれを使い続ける人がいる限り長期間売れます。

 

ただし消耗品せどりは薄利多売でコツコツと稼いでいく方法です。

継続的に稼げる一方、多大な作業労働を強いられます。

 

この手法ばかりだと体力的に厳しいので、

できればほかのジャンルとの組み合わせでやっていくのがベストです。

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